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■楽しい時は忘れられても良い?
先日、野球部時代の後輩と食事をする機会があり、久しぶりに家族以外と外で外食をしてきた。
始めのうちは、学生時代の栄光と挫折、そして懐かしい想い出話し等で盛り上がっていましたが、そのうち彼も酒が回り始めたのか、会社や家族、友人達への不満話しになってきた。
その後輩は私に「僕はいつもこうしているのに」とか「家族の為にいつも遅くまで働いてやってるのに」とかを繰り返し話してた。
まあ、久しぶりに会う可愛い後輩の愚痴、聞いてあげることも先輩としての役目なのかなと思い、また私の勉強の為にもなると感じ彼の愚痴を聞き続けていた。
その後彼の愚痴は昔のことにまで遡り「あの時僕は声をかけられなかった」とか「いつも仲間はずれにされていた」とかそんな話にまでなってきた。
私は常々【酒が入っているから仕方がない】などと思い、酒の席に出席する事はほとんどない。
むしろ、酒が入っているからこそ、いつも云えない本当の胸の内を聞き出す良い機会だと捉えている。
彼が私に昔の事まで掘り返し、話したという事は、彼の胸の中には少なからず数十年間、その時味わった寂しかった想い出を引きずって生活をしてきたのだろうと感じ、もっと早く会えていたらなと少し後悔をしました。
『ああしてあげたのに』『こんなにしてあげているのに』の愚痴に関して、私の気持ちは以前私が綴った日記に気持ちを綴っていますので、そちらの方で私の気持ちはご確認ください。
また『楽しい時には誘われなかった』と言う彼の愚痴に付いて、私の考え方は次の通りです。
私は常々『楽しい時には忘れられても、困った時には真っ先に思い出してもらえるような人間になりたい』と心掛けています。
楽しい時は、たまたま居酒屋で隣の席に居た人とも簡単に仲良くなれるものです。
しかし、本当に困った時、人は誰に相談したら良いのか真剣に悩むものだと思います。
そんな時、真っ先に私の顔を思い浮かべてくれたのであれば、今日まで歩んできた己の道のりは決して間違えてはいなかったものだと気が付くはずです。
楽しいときは忘れられてもいい・・・ 本当に困り苦しんだ時、真っ先に思い出してもらえるような生き方をしていたい・・・
むろん彼にもこのアドバイスは送りましたが、はたして彼は理解し帰宅したのかは不明ですが・・・^^
【石に刻んだ親友からの手紙】
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