大型犬 EQC 400 4MATIC 一番の良い点は

今回は長年都内で大型犬2頭と暮らしておられる、TWDサポーターズクラブ・スペシャルアンバサダーの池本様ファミリーに、EQC400の大型犬適正度をお聞きする為、初秋の河口湖へ1泊旅をお願いいたしました。
Q:聞き手:TWD中村 A:回答者:池本氏

中村:池本様は普段どんなお車に乗られているのでしょうか?
池本氏:メルセデス・ベンツGLA250に乗っています。

中村:家族構成を教えてください。
池本氏:60代の夫婦+ゴールデンレトリーバーのミルク11歳、ココア3歳の2頭と暮らしています。

中村:まず率直に、メルセデスの電気自動車EQC400に乗って真っ先に感じた点はどんなところでしたか?
池本氏:第一印象は、走行時の安定感でしたね。長女ミルクは車酔いをするので、安定感は最高のメリットの1つ。横幅があり、タイアも太く、サスペンションのセッティングが良いからかなと感じました。

中村:現在お乗りのGLA250(ガソリン車)と比較してみて、違いを感じた点などがあれば教えてください。
池本氏:ガソリン車との大きな違いはエンジン音の静ですかね。スタート時の加速も抜群に良く、ギアが変わる振動など無い為、愛犬たちへの負担をかなり抑えることが出来ました。
それと加速も驚くほどスムーズで驚きました。
中村:私も経験しましたが、老犬になればなるほど、少しのストレスもかけたくなくなってきますから、そのお気持ちよくわかります。

中村:車内スペースなどはいかがでしたか?
池本氏:我が家は2頭を後部座席に座らせる機会もあるのですが、横幅も奥行きも広いので、愛犬たちが窮屈感を感じていないように見え、快適そうに過ごしていました。個人的な感覚ですが、GLA250の1.5倍はありそうに感じましたね。
またゴールデンレトリーバーは暑がりで暑さに弱い為、通年エアコンの車内設定は19度にし、真夏でも飼い主は長袖を着ているのですが、EQC400は、後部座席のエアコンの空調が非常に良く、暑がりの愛犬たちも非常に快適に過ごしていました。
中村:それよくわかります。前の席に座っている我々人間たちが快適と感じる車内温度でも、後部座席に座る愛犬たちは暑いと感じている、そんなときも多くありましたからね。後部のエアコンは大変重要ですよね。

中村:ラゲージスペースの大きさなどはいかがでしたでしょうか?
池本氏:ゴールデンレトリーバーは、泳ぐのが大好きな犬種で、春から秋にかけては、毎週のように海や川、湖などに泳がせに行くので、複数のライフジャケットや、愛犬たちの手作り食を入れたクーラーボックスなど、他の犬種よりも荷物がかさむのですが、余裕をもって積むことが出来る大きさで、この大きさがあると大変助かると感じました。
また横幅もあるので、ゴルフバッグや釣り竿なども載せやすいそうに感じました。
中村:おー!それは大型犬多頭飼いの飼主さんしかわからない貴重な意見ですね!

中村:最後にこんなところをこうしてほしいなどの要望などはありますか?
池本氏:ラゲージスペースの地面からの高さが、今乗っているGLAより高いので、3歳のココアは一人で飛び乗れるのですが、11歳のミルクは飛び乗れませんでした。
人間同様、愛犬たちがスムーズに乗り込めるように、オプションでよいのでステップなどを販売してくれるとありがたいなと感じました。

今回EQC400の体験記にご協力いただいたTWDサポーターズクラブ・スペシャルアンバサダーの
池本氏と愛犬ミルクちゃんとココアちゃん。

池本純人氏Profile

兵庫県神戸出身、現在は世田谷区二子玉川でゴールデンレトリーバー2頭と暮らす愛犬家。
ペットたちへもオーガニックな素材をとの理念から、オーガニックコットンを使用したペット用ベットや
玩具などを製造・販売する(有)アッピィドッグの代表として、ペット業界で幅広く活躍。
休日には愛犬たちと一緒にとことん遊ぶライフワークは、大型犬愛犬家の憧れ的な存在である。

「EQC 400 4MATIC」の詳しい車両情報、販売店は下記リンクよりご覧ください。

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