【G 350 d】愛犬旅の適正度に中村が迫る!

愛犬との旅で感じた【G 350 d】の魅力

まさに<男の永遠の憧れ>の1台であるGクラス。
オンロードとオフロード、あらゆる環境下でパワフルな走りを見せてくれる頼りになる Gクラスの待望のディーゼル車です。

自然の中でのキャンプや川遊びなど、野生の本能が垣間見られるわんちゃんと戯れるのが大好きなアウトドア派向き。凸凹道や、道無き道でも大丈夫。4輪駆動でしっかりと路面を捉え、硬めのサスペンションはドライバーを不安にさせません。通常の乗用車では味わえない特別な乗り心地を体感できます。 またG 500に比べ排気量が少ないですが、ここはディーゼル車特有のパワフルな走りが手伝って、物足りなさを感じることは全くありません。それよりも燃費もよし、コスパ良し、わんちゃんとの旅をより身近にしてくれます。

ワンちゃんの指定席である後部座席は、外観から想像するほど広くはありませんが、大型犬にも十分な広さは保っています。また大人二人旅であれば、後部座席を倒してラゲッジスペースを広げることも可能。大型犬のケージも2頭分十分に乗せられます。その上、日差しをしっかりと遮断し、温度上昇を抑えるプライバシーガラスを装備してあるので、真夏のわんちゃんの熱中症対策にもなっています*注。
横揺れや振動に弱い老犬や関節の緩めのわんちゃん、車酔いしやすいわんちゃんには不向きかもしれませんが、元気の有り余ったアウトドアを楽しみたいわんちゃんとの旅にはオススメです。

*注:あくまでも走行中のことを指し、エンジンを切った車内にわんちゃんを残した状態を指しているわけではありません。

余裕溢れるラゲージスペース

フラットでスクエアな使いやすいラゲッジルームを実現。通常時は480ℓの容量ですが、後席にはバックレストを2:1で前方に倒せる分割可倒式シートを装備。後席座面を前方にはねあげれば2,250ℓという余裕あふれるスペースが出現。乗員や荷物の量に合わせてフレキシブルに使えます。LサイズのペットカートでもLサイズのキャリーケースでも十分に乗せられます。また全席後方に設置してラゲッジルームと乗員席を仕切ることができるセーフティネット、荷物をしっかり固定できるラゲッジフック、荷室への外からの視線と日差しを遮断し温度書上昇を抑えるプライバシーガラスも装備してあります。

このような愛犬家に方へおすすめ

  1. 愛犬ととことんこだわりのスタイルを追求したい愛犬家
  2. 愛犬を連れて海や山、キャンプなどの大自然に触れるアウトドア派な愛犬家
  3. オンロードもオフロードも愛犬と一緒にどこまでもワイルドにいきたい愛犬家旅先で出来るだけ愛犬の為にアットホームな環境をと愛用しているベットやクッション、おもちゃなど、大量の荷物を持っていく愛犬家や長期にわたる放浪の旅が好きな愛犬家
  4. 愛犬を連れて海や山、キャンプなどの大自然に触れるアウトドア派な愛犬家
  5. オンロードもオフロードも愛犬と一緒にどこまでもワイルドにいきたい愛犬家
  6. 年間、度々愛犬と長距離を走るため、その経費(燃費や維持費)を極力抑えたい愛犬家

愛犬かんたろう目線で考えるこの1台

かんたろうの評価

ともかくカッコイイ!どんなところでも行けてしまうすごい車。僕の大好きな大自然の中に飛び込んでいくには断然このGクラス。男らしくワイルドにいくのが好きなわんちゃんならオススメだよ。大型犬にもとってもお似合いの車だね。でも、車高が高いから、大型犬にとっても大変そう。特に高齢のわんちゃんはジャンプして乗り降りしないように気をつけてね。後部座席は広くないけど、ラゲッジルームの広さには驚き。しかも空間が四角くなっているから、大きなケージも上部角の干渉を受けず、乗せられちゃうんだ。車高が高いから、車が元々苦手な子や、関節が弱い子や高齢犬には、サスペンションが硬いからあまりお勧めできないかもしれないなぁ。

今回ご紹介した車種

G 350 d

G 350 dの詳しい車両情報、販売店は下記リンクよりご覧ください。

車両の詳細情報はこちら

関連記事

  1. 【C 220 d STATIONWAGON Sports】愛犬旅の適正度に中村が迫る!

  2. メルセデス・ベンツ S 450

    【S 450】の愛犬旅適正度に中村が迫る!

  3. 【E 220 d STATIONWAGON AVANGARDE】愛犬旅の適正度に中村が迫る!

  4. 【S 300 h long】愛犬旅の適正度に中村が迫る!

  5. 【V 220 d Sports long】の愛犬旅適正度に中村が迫る!

  6. 【E 400 4MATIC STATIONWAGON EXCLUSIVE】愛犬旅の適正度に中村が迫る!